「いいね=社会的価値」の是非。いいねが少ないことで感じるストレスを分析

2017/03/07

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facebookやTwitter、Instagramなどで投稿の内容が
「いいね」といった尺度で数値化されていることはご存知かと思いますが、
SNSユーザーの多くがこの「いいね」に
良い意味でも悪い意味でも心を動かされているのが現状です。

2017年の1月に発表された情報(詳細は後述)によると、
いいねが少ないことで嫌な気持ちになる方も多く、
逆にいいねが貰えるから楽しい、
いいねが多いことで優越感といったケースは
実際に存在する
ことがデータで分かるようになりました。

またこれは自分の周りでもよく言われていることですが、
いいねが多いことで信用・信頼に繋がる、というものもあります。
これによってソーシャルメディアをビジネスとして利用する方もおり、
ビジネスにつなげるためにいいね増やしを目指している方もおり、

最近のソーシャルメディア社会では
「いいね=社会的価値」
になりつつあるといっても過言ではないでしょう。

この中で私の中で「どうなの?」と思うところとして
「いいねが少ないことでストレスを感じているSNSユーザーがいる」
ということです。
本日はここについて分析し、得られたいいねが少ないことで感じるストレスに対して
どのように対処していけばいいかをご紹介していければと思います。

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いいねの大小が私たちに影響を及ぼしているという事実が発表された

geralt / Pixabay

前述した内容ですが、
株式会社カスペルスキーの「ソーシャルメディアが人々に及ぼす影響」という資料が
2017年の1月に公開されました。

→資料はこちら(ソーシャルメディアが人々に及ぼす影響)

ここにはfacebookやTwitter、InstagramなどのSNSを活用することで
どんな気分になるか、
どういったことを目的としているかなどが統計として現れています。

以下の情報は上記のサイトを分析したねとらぼの記事の引用です

 自分の投稿に対する「いいね!」の数が気にならないと答えた数は、全体の31%と、大半は他者からの反応を気にしているようです。特に男性はその傾向が強く、24%が「『いいね!』の数が少ないと『自分は人気がない』と友だちから思われる」ことを心配(女性は17%)。「自分にとって大切な人が『いいね!』をくれないと腹立たしく感じる」「自分の友だちが他人の投稿に『いいね!』をつけていると嫉妬する」とする人も、20%以上確認されています。

 一定数のユーザーが「いいね!」に執着していることを示すデータも。「確実に『いいね!』がたくさん得られるのであれば、以下のことをしてみようと思いますか?」との質問に対し、男性の12~32%、女性の5~21%が「友だちや同僚の面白い情報や秘密を公表する」と認めました。「普段は口にしないような意見を強く主張する」「酒に酔った人の様子を投稿する」といった、危険を冒すような項目に「はい」と答えた人も少なくありません。

「他人のほうが幸せそうに感じる」「『いいね!』が少ないと腹が立つ」―― 調査結果にカスペルスキー「SNSは諸刃の剣」


これらのデータから、
「いいねが少ないと嫌な気分になる」
「いいねを増やすことに執着している」

という層が存在していることが分かりますね。

いいねが少ないことで感じるストレスの特効薬

「いいね」が少ないと引けを感じてしまう時もありますよね。
ですが、改めて考えてみると力のある発信者の内容が、
本当に「良い」ものかどうかはコンテンツありきであるはずです。
友達が多い、フォロワーが多いと自然といいねが多くなりがちですが、
今一度、下の2つの項目を見直してみましょう。

・周囲のユーザーが見栄を張ってるだけの可能性がある
・そのユーザーは数増やしをしてるだけの可能性も


周囲のユーザーが見栄を張ってるだけの可能性がある

前述した「ソーシャルメディアが人々に及ぼす影響」に書いているように、
私たちは「SNSの発信を誇張して行いがち」です。
したがってストレスを感じる発信者も例外でなく
「誇張して発信しているだけ」の可能性もあるのです。

そこに対してネガティブな印象を抱くのであれば、
「ああまたやっているな」と多少距離を置いた捉え方でいることが大切ですね。

そのユーザーは数増やしをしてるだけの可能性も

もしあなたの投稿に「いいね」をつけてくれた方がいらっしゃれば、
あなたは「いいねをしてくれたから、あの人が投稿したら私もいいねしなきゃ」と感じるかもしれません。
本来はこういった取り決めなどないのですが、
人によってはそういった妙な使命感を感じる方がいらっしゃいます。

少し話が逸れてしまいましたが、
あなたの周りで「いいねが多い発信者」は、
実はあなたが見えないところで他のユーザーに対して「いいね周り」をして
いいねを押してもらおうと必死になっている可能性がある、

ということも把握しておきましょう。

そのいいねの数値が「内容」に対してつけたものではなく、
いわゆる「付き合い」でつけているいいねもあるということです。

社会的価値として認識されつつある現状に警告


ここまで紹介したように、
私たちがSNSで発信をする時に、
「いいね」の数値の度合いによって「良い記事」「そうでもない記事」と
無意識に分けてしまう傾向があり、

これを利用してSNSを使ったビジネスでは、
いいねを増やすノウハウといったものが広まっています。

したがって情報を発信しない側は「そういった市場があるんだ」と割り切り
自分の発信でつくいいねが少ないことに過度に悲しむ必要はありません。

また情報を発信する側も、
「いいねが増えれば社会的価値に繋がる」という点は
現環境では正解に近いかもしれませんが、
それがビジネスに直結できるかと言われると必ずしもそうとは限りません。

実際に私の周りでもいいねを増やすことに躍起になり、
残念ながらセールスをすることに気が引けている……という方もいらっしゃいますし、
そもそも何を売ればいいのかわからないと行き詰まっている方もいます。

情報を受け取る側は発信者の内容が本当に「良い」のかを
いいねや友達の「数」だけでなくコンテンツや写真の内容も注視し、
信頼性のある発信者かどうかを見極め、
発信する側はいいねや友達の数にこだわり過ぎず、
質の高いコンテンツを追求する姿勢を忘れないようにしたいですね。

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Photo ByAlexas_Fotos / Pixabay

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