便利な時代だからこそ、
『必要なもの』と『切り捨てるもの』を
自らの力で選んでいく必要が
あると思っています。
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よく見ると報道は“煽り”ばっかり

By: basibanget
震災の恐怖を煽らせるように
『○○地方は危ない』
といった事が書かれていたり
『○○地方は
問題ないかもしれないが
××地方には行かない方が良い』
といった言葉が、
様々な週刊誌や新聞
インターネット上のニュース等で
特集されています。
ですが、結局、
片方では○○地方が、
もう片方では××地方が
“問題の場所”とされていて
じゃあ結局どっちなんだ!?と
思う方もいらっしゃるでしょう。
もしかしたら、
本当に危険な地方がどこかは
誰も分からないのかもしれませんね…
他にも週刊誌などで
様々な業界の裏話のような情報が
取り上げられていますが
結局のところ、
真実を知っているのは
その業界に
いらっしゃる方だけなのでしょう。
例えば医療業界の実情も
様々な所で話題になっていますが
その道に携わっている方から見ると
『またいい加減な事を…』
とさえ、感じているという
エピソードも直接聞かせて頂けたことも
実際にありました。
このように考えると
テレビや新聞、雑誌の情報だけを
鵜呑みにすることに対して
我々は少なからずの疑問を
持たねばならないのかもしれません。
日々、浴びるように
情報が入っていく中で
何が正しいか、
そして何が自分にとって不要かを
自らの力で分析する力が
求められる時代だという事を
認識しておきたいですね…!