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伝え方・伝わり方 価値創造 思考・視点

何故“ありのまま”は危険なのか。状況ごとにキャラクターを設定する意義

更新日:

私たちは日常生活や仕事などで
様々な“キャラクター”を演じています。

仕事という観点で見てみると、
誰かをまとめるような
管理者的な役割だったり、
あるいは相談役だったり、

また、プライベートだと、
いじりキャラ、いじられキャラなど
様々なところで“役割”は存在しており、
そしてそれに応じて
“キャラクター”も存在しています。

この“役割”ですが、時と場合、
シチュエーションなどによって
変化させていくことが、仕事やプライベートの充実に
つながると思うようになっていて、

私はシチュエーションによって

キャラクターを変えるべき

と、考える立ち位置に立っています。

ただ、役割・キャラクターを変えることは
ありのままの自分を隠すのでは?
といった考え方もあるかと思いますし、
そう言った考え方に対してある程度の理解も出来ます。

まぁ確かに少し前に
「レット・イット・ゴー~ありのままで~」
という歌も流行りましたが、、、^^;

それでも、そんな中で、
何故自分自身の振る舞いを
変える必要があるのか?

本日はここをテーマにして
考察していきたいと思います。


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“ありのまま”は損?自然体で居続ける事の欠点を見る

確かに自然体で居続ける事が出来れば
ストレスフリーな生活を送る事が出来ますが、
本能的にそうは出来ない方も多いと思います。

ただ、それで当たり前なわけで、
全ての場で自分らしさを出してしまうことは
むしろある意味危険と言えるでしょう。

何故、“ありのまま”が危険なのか?

「私はもともと愛想の良いタイプなのですが、その『素』のままで臨むと軽く見られることもしばしば。都合良く使われるだけ使われて成果は得られない、といった経験もしました。ニコニコしているだけでは駄目なのだ、とわかってからは、自分の『見せ方』を考えるようになりました」

これは営業コンサルタントの和田裕美さんの言葉ですが、
こういった体験をしたことがあるのではないでしょうか。

確かに自然体、ありのままで
居ることは良いことと考えていたとしても、
その姿勢で立ち振る舞っていると、
そこに付け入ってくる存在が居ることも
忘れないようにしたいものです。

プライベートでは我慢すれば
なんとかなる話かもしれませんが、
ビジネスの上でこのような姿勢が続いてしまうと、
営利的な観点でも損をしてしまう可能性もあります。

それでもありのままで立ち振舞うべきなのでしょうか?

過剰な“変身”は禁物。あくまで“雰囲気を良くする”ために。

By: Alex Pascual Guardia

ただ、それでもむやみやたらに
キャラクターを変える必要はありません。
あくまでその空間が何を求めているかが全てであって、
そこを見落としてしまうとその場の雰囲気を
さらに悪化させてしまう危険性も孕んでいます。

押切もえさんのキャラ作りの試行錯誤

カリスマモデルとして有名な押切もえさんがデビュー当時、
キャラ作りに試行錯誤をされていたという記事が衝撃的でした。
ここに描かれているインタビューが非常に学びに繋がっています。

「当時の私は『モデルだから』という考えがあって、変にカッコつけてしまっていました。それに『大人っぽいことを言わないと』と思って必死に新聞を読んで勉強して、誰も知らないような記事を探して発表しようとしていました。でもそれって結局、本当の私じゃないんです。それに、誰も私にそんなポジションを求めていないんですよね」

押切もえ 知的路線に毒舌披露も…キャラに悩んでいた20代
このコメントの最後の一文、
“誰も私にそんなポジションを求めていない”
全てだと考えています。

どのような立ち位置からの発信が“最も伝わる”か?
これは一見“素を出す”事で実現するように感じますが、
必ずしもそうとは限らないのは、
一つ前の和田さんの発信から伺えます。

この両者の考えを咀嚼し考えてみると
やはり最も“伝える”ためには、
押切もえさんの発信にもある

『どの“ポジション”が求められているか』

を理解していく必要があるのではないでしょうか。

求められている立ち位置を模索し、
そこで自身のキャラクターで、出来ることを果たす。
その繰り返しが場の巡りを良くし、
それが雰囲気をより良くするための
鍵になると考えています。

まとめ

因みにInfo Buyer Online管理人は、
今でも高校生と間違えられるほどの外見なので…笑。
こういった真剣に伝えたい投稿、エッジを効かせたい文章では
実はあまり自分の顔を出さない事が多いです。

私の投稿の読者の大半は私よりも
10歳以上年上の方ばかりなので、
敢えてそのようにしているのですが、

初めて検索してきた方や、
まだInfo Buyer Onlineをあまり知らない方が訪れて
高校生っぽい若造に
『こうあるべきだ!』と諭されて
素直に腑に落ちますか?ということです。
(顔を出す動画だと仕方ないんですけどね。笑)

それだったら発信している内容は
自信を持って伝えられるのだから、
Info Buyer Onlineの世界観・キャラクターを大切にした方が良いよね。
そこに“自分の顔は求められていない”よね。
と、考えるようになっています。

お仕事でコミュニケーションを取りたい方は、
トップページに私の顔写真や、動画があるため、
そこで私の顔は見るわけですし、

顔出しする必要の無い場面では
その発信に適した画像を用意しようかと、
そんな事を考えて記事を作成しています。

“理想の自分”を掲げるのも
素晴らしいことだとは思いますが
それは“何が求められているのか”がベースになるべき。

その姿勢が本当の意味で“伝える”に繋がる第一歩になるため、
そこを見落とさないよう、私も邁進していきたいと思います。

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