バカ売れプラットフォーム。Amazonで学んだブログに使えそうな4つの強化案

2016/05/09

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Amazonの日本市場では2015年の売上高は
前期比4.4%増の82億6400万ドルまで上り、
今ではAmazonは生活の一部として、
無くてはならないものと考えている方も大勢いらっしゃることでしょう。

私はネット関係の仕事に携わっていますが、
Amazonにはそこまで依存しておらず、
お店で実際の商品を見てから商品購入に至ったりもしますが、

そこまで愛される理由は何なのか?

そしてそれを、

情報発信で活かせるものはないか?

そういったことを調査すべく、
今回はAmazonのページ、Amazonで売られている商品レビュー、
各種SNSでのAmazonに関する情報発信を時間をかけて回ってみて、
Amazonが売れる秘密を分析してみたいと思います。

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5時間眺めてたらいつの間にかマッサージ機買ってた

結論から言うと、

そんなことしてたら
何故かマッサージ機を買ってしまいましたw


ハンズフリーのマッサージ機、作業しながら出来そうなやつが欲しかったんですよ…笑
衝動買いというちょっと恥ずかしい体験かもしれませんが、
なぜ衝動的になってしまったのか。。。。

効率の良いセールス手法はネット上では色々な投稿がありますが、
コピーライティング系のノウハウをまとめた記事は
技術的な事がまとめられている事ばかりなので、

今回のこの投稿は、あくまで自分自身の経験談に基づき、
自身の心情を思い返しながら、
ビジネスに繋げられるアイデアを考えていきたいと思います。

最初はTwitter!衝動買いしてしまった購買経緯を辿る。

思い返すと、すべての始まりはTwitterだったかと思います。

Amazonの商品について調べているついでに、
SNSなどのメディアの『買ってみた』系の発信も見ていました。
そんな中で、ある人がTwitterで、
首のコリを解消する健康器具を買ってたのを報告してたんですよね。
それを見て、『自分も肩こりがひどいからなぁ』だとか
『ちょっとAmazonでどんなものがあるか見てみるか…』
といったような事を考えていたのが全ての始まりだったかと。


Amazonを眺めていろいろ見てみるうちに、
他のマッサージ機はどうなんだろうとか見て、
ああこっちはこんな機能がついてるんだ、
こっちのマッサージ機は可動域が少なそうだなぁ
おっ、こっちのデザイン、カッコイイなとか
いろいろ考えているうちに

『買わない』という選択肢が
なくなっていってしまいました。



特に使用している姿、
肩をほぐして貰っている姿などが
写されている写真とか見てしまうと
それはもう一気に心が惹かれてしまいます。

そんな感じで、写真やレビューに
私たち顧客側の人間は動かされてるんだなぁと
買ってしまってからしみじみ感じました。

『メラビアンの法則』をリアルで体感した瞬間

メラビアンの法則ってご存知ですか?

目で見える視覚情報や、声のトーンなどの聴覚情報、
それから言葉の意味、文章の内容などの言語情報などから
印象を決めているというものです。

この法則はAmazonにとっては非常に好都合なもので
販売者が“表情を載せた写真”を掲載してくれるだけで
エンドユーザーは心が動きやすくなっているんだなぁと考えてしまいました。

メラビアンの法則

アメリカUCLA大学の心理学者/アルバート・メラビアンが1971年に提唱した概念。人物の第一印象は初めて会った時の3〜5秒で決まり、またその情報のほとんどを「視覚情報」から得ていると言う概念。メラビアンが提唱する概念において、初対面の人物を認識する割合は、「見た目/表情/しぐさ/視線等」の視覚情報が55% 、「声の質/話す速さ/声の大きさ/口調等」の聴覚情報が38%、「言葉そのものの意味/話の内容等。」の言語情報が7%と言われている。


また、Amazonとは直結しませんが、
ネット上には様々な“表情”を伝える
プラットフォームが存在しています。

その中の1つが動画配信のYouTubeなどの動画で、
今、ネット上では様々な動画投稿者が商品レビューをしているので、
私たちはそれを閲覧して、無意識に
何が良い、良くないを判断してしまっています。

私も実際にハンズフリーのマッサージ機を買おうとした時、
買いたい候補を2つまで絞れたのですが、
そこから1つに絞った決め手だったのがこのレビュー動画でした。

私が見たレビュー動画では商品の“悪い部分”が
伝わって来る動画だったため、タイトルは控えますが、
“リアル”が伝わる動画が浸透されたのも、ネットでの購買意欲を促進させ、
Amazonでの購入機会増加に繋がったのかもしれません。

そういえば、iPhoneに取り付けるバンカーリング買おうか悩んだ時、
瀬戸弘司さんの動画で買おうって決めたんだっけ。。。



忘れてはならない『コンテンツ力』

Amazonで商品を購入するときに我々は無意識にAmazon内だけではなく、
外部のメディアからも情報を収集して、
買うか買わないか判断していることが多いのではないでしょうか。

それは例えばYouTubeであったり、
Twitter、個人のブログなどもそうかもしれません。
このように考えると外部からの流入によって
Amazonの力はより大きくなっているとも考えられるかもしれませんね。

しかし忘れてはならないのは、
アマゾンが持っている『商品』の圧倒的な量です。

各メディアがAmazonにアクセスを流入させたとしても、
その細かなニーズに適した商品を
ストックしている場所がないと、
せっかく来た顧客も離れてしまいますが、

Amazonはそれを逃さないだけの十分な『コンテンツ』
用意していたため、効果は倍増したのでは?と考えています。

また、Amazon内にも存在している
『カスタマーレビュー』というレビュー記事だったり、
配送スピード、決済の手軽さなど、
顧客のかゆいところに手が届くサービスも多数存在しています。

Twitterをはじめとした各種SNSが
Amazonに誘導する『広告』『集客』であるとするならば、
『Amazonというページ』は、『コンテンツ』であるわけです。

Amazonで実際に良い商品を見つけて、購入に至るまでの経緯を辿ってみて、
改めて今思うのがこれら2つのバランスを
徹底的に取り続けることの重要性
についてです。

『集客出来れば売れる』のか??

『集客を磨けばモノは売れる』という話もありますが、
それは本質的な意味で長続きしないビジネスを生み出してしまうかもしれませんね。

仮にアフィリエイトのような“紹介”を1つのビジネスとしていたとしても、
紹介する商品を精査していなければ、
継続して利用してくれる固定客のような層も出来ません。

モノやサービスを実際に利用するのは“集客をした後”なので、
そこからが本当の商品価値の見せ所ではないでしょうか?

もし、ネットで“売れない…”と感じているのであれば、
それを集客する事で改善されるかもしれませんが、
集客した先にあるプラットフォームに、
読み手が望むものがあるかどうかも、
1つの鍵になってることを忘れないようにしたいものです。

ブログをAmazon化!具体的な手順をまとめてみる

“Amazon化”と言っても、Amazonのように商品を売らない方も多いかと思いますが、
ここで自分のブログをAmazonで私が商品購入までしてしまった経緯をまとめ、個人メディアの強化に応用出来る手順を考察していきたいと思います。

1,『誘導したいページ』の強化

先ほども取り上げましたが、意外とここを疎かにしている方も多いように感じています。
ここで指すものは、Amazonの例で言うと、『Amazonというページそのもの』です。
『Amazonで売られている商品』ではありません。

具体案を出すと、販売している商品を
どのように読み手に浸透させるか、といったところなどですね。

普通に商品のセールスレターを書くのではなくて、
メラビアンの法則を活かして写真を載せて
文字では伝わりにくい雰囲気を伝えたりなど…。

他にもその誘導したページにユーザーが訪れた時に、
お目あての商品ではなかったと判断されても、
『こんな商品もあるよ!』
とすかさず代替案を提案出来るのも良いと思います。
(私はそれで商品を買ってしまいました←)

ブログで考えてみると、
『オススメの記事はこちら!』というものだったり、
『最近の記事はこちら』と言ったものもそうですね。

“いかにユーザーを離さないか”

ということが本当に重要だと、ここ最近痛感しています。

2,『商品』の強化

もし、何かを販売するページをお持ちなら、
やはりこの部分も忘れてはならないでしょう。
Amazonで例えるならば、こちらが『販売している商品』を指します。

販売している商品そのものが劣悪なものであれば、
一度大きく結果が出たとしても、
リピーターが現れないわけですからあまり長続きは出来ません。

売っている商品の精査・メンテナンスは忘れないようにしたいものです。

3,『誘導するページ』の強化

次に挙げるのは、SNSなどの他メディアを磨くことについてです。
Amazonで例えると、他の発信者がその商品に対してレビューをしていたり、
Amazonで売りたいものをfacebookなどで告知していたりすることですね。

フェイスブックで例を出してみると、
例えばいいね!が1000人作れる個人メディアをお持ちならば、
それだけのユーザーに商品を紹介することが出来ます。

ですが、フェイスブックのアカウントすら持っていない、
という状態では、facebookというアクティブなユーザーが多い中で
大切なコンテンツを紹介することは出来ません。

そしてもし、ブログ運営をしている方で
SNSを活かしていない方がいらっしゃれば、
やればそれだけブログへのアクセス流入が見込めるので
早急に対策を取るべきかと思います。

4,『導線』の強化

最後にこちら。物事に対して問いかけて、
それに対して適切な答えを出して、必要な手段を提示する。
これが綺麗だと商品購入や
ページのファン作りに良い影響を与えます。

例えばブログを閲覧して貰うのなら、
SNSなどの外部メディアから、
どのようにしてブログに誘導していくか、
と言ったことですね。

例えば『記事書きました!ブログ見てください!』
と言った自分本位な発信が続けても、
それは読み手側のメリットを伝えられていないため、
効果は限定的になります。

それを『どんな人が読むべきか?』を絞った伝え方は
やはり続けていくべきだと私は考えています。

1の良いプラットフォーム、2の良い商品、
そして3の良いSNSがあったとしても、
『何故あなたがそれを読む必要があるのか』を、
適切な読み手に届けられなければ、
折角の良質なコンテンツが台無しになってしまいます。

たったこれだけ。『集める』・『伝える』をシンプルに。

これは体感なのですが、良質なプラットフォームは、
『集客』・『情報提供』がとてもシンプルであるように感じます。

Amazonならば、すでに大きなプラットフォームが成立しているため、
ページを検索するとほぼ確実にAmazonの商品ページを閲覧できますが、

私たち個人の情報発信者が行うべきことは、ある疑問を投げかけ、
それと同じ疑問を感じている方に興味を持ってもらい、
それに対する『解決策』を提案していくことが、
文章発信では求められると考えています。

その解決策が商品であれば、レビュー記事になりますし、
『メルマガを読めば解決します』ならば、
メルマガ購読に繋がるランディングページ(LP)になります。

写真や動画、そして文章は自分自身のエゴで作るのではなく、
読み手に対して腑に落ちて貰えるように用意し、
文字1つ1つが、『解決策』に繋がる発信を続ける事

個人メディア拡大に求められるのではないでしょうか。

あとがき

と、いうことで衝動買いした行動を細部まで分析してみました。
ちなみに衝動買いして買ったマッサージ機はこちら。
手を使わなくても動いてくれるし音も静かなので気に入っています^^

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Photo By: Robert Scoble

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